経営構想の基本コンセプト
当社は、2030年に向けた経営構想とタグライン「暮らしの未来をつくる。」を策定し、2022年1月からスタートしました。
基本構想と8つの事業領域を設定し、2030年に向けて食品事業および油化事業をスパイラルアップさせることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
食品・油化事業のスパイラルアップ〈 成長&発展 〉
- 環境変化に左右されない“持続的成長基盤”を新中計(〜2024年)の間に確立する
- 持続的成長基盤を“土台”にして食品事業、油化事業の成長と発展(〜2030年)
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人を大切に、そして組織力を強化
- 〇社員の成長機会と場の提供、人事制度改革など
- 〇ダイバーシティ&インクルージョン
- 〇食品と油化の垣根を越えたコラボ活発化
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マーケティング&イノベーションに優れた会社になる
- 〇生活者視点、顧客体験、提案営業など
- 〇ブランディングマネジメントの定着化
- 〇多品種少量対応、ECビジネスの活用
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成長投資を続ける
- 〇成長原資を手厚くして将来のキャッシュを創出
- 〇戦略投資(教育投資、マーケ投資、DX投資)の増強
- 〇大型投資(海外進出、工場再構築、基幹システム)の実行
2030年までに全社で目指す
基本的事業領域
- 目の前のあなたに
- 持続可能な原材料と製品で
顧客体験を提案 - ウェルビーイングの実現